数週間まえ、どうにもこうにも疲れていてこれはマズいという危機感から無理して映画館にいった。
「 The woman with the five elephants 」(邦題「ドストエフスキーと愛に生きる」)は、
翻訳家スヴェトラーナ・ガイヤーのドキュメント映画。
窓辺での翻訳作業の静謐さ。
彼女を幼い頃から翻弄してきた世界情勢が、今も変わっていないということの残酷さ。
・・・ふたつのコントラストがとんでもなくてめまいがする。
これから見る方もいると思うのでこのへんで。
この日もいま集めているものを収集できて疲労回復。
無理もたまにはするもんだ。