3月の福岡

2017.04.14 Friday

 

 

 

 

 

3月某日、福岡在住の作家・角孝政さんに会いに行ってきた。

これまで同じ展覧会に出展したことがあったり、福岡市美で作品を拝見したことはあったけど

お会いするのは初めて。

 

角さんは作家活動と並行して 不思議博物館 を運営する館長であり、
天神にある 不思議博物館分室/喫茶・ギャラリー サナトリウム のオーナーでもある。
一度ここを見てみたくて、仕事を口実に来てしまった。

 

 

 

 

 

不思議博物館の中はたくさんの作品が詰まっていた。
ひとつひとつの作品の説明や制作方法を本人から聞く贅沢。
怪しく怖いような作品もたくさんあるのに、なんだか居心地がいい。
そこが不思議。
 

 

 

 

 

シラミ関連作品、好き。

 

 

 

 

 

 

成田亨さんへの愛を語る角さん。

 

 

 

 

所蔵作品のなかには、小沢巨匠の「なすび画廊」も。
中の展示作品は衝撃が強くて画像は出せませぬ。(展示作家・根本敬さん)

 

 

 

 

 

サナトリウムに行くと不思議子(ふしぎこ)ちゃんに会える。

 

 

 

 

作りたい!→ 作った!→ 見せたい! という直球の清々しさよ・・・
帰りしな自分の制作環境について、悶々と考え込んでしまった。

 

 

・・・のもつかの間、私の足は胡麻鯖パトロールへと向かっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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