1月の富山

2018.01.18 Thursday

 

やっと設営までたどり着いた。

今回は“富山でもめったにない量”の雪に迎えられる。

埼玉育ちの雪素人は、すごいすごいと口に出さずにいられない。

同様に海が見えれば「あ。海だ」と出そうになるが、そこは我慢するようにしている。

 

 

 

 

 

 

そして次の日。

ケロッとこんな表情されたら好きになっちゃうよ。

 

 

 

 

 

 

設営の時間は、いつも印象深い。

どの展覧会の設営もけっこう覚えている。

なにしろ作品が妄想の巣窟から出て、初めてシャバに触れるシーン。

その様子を見届けていると、達成感やら開放感がじわじわくる。

それとほぼ同時に「私はいったいぜんたい何をつくっちゃってんだろ?」

と恥ずかしくなり、巣窟に戻りたくなる。

大事な装身具を手放したような、身体がスカスカするやりきれない気持ちもある。

たいがいの場合、数日前までの制作疲れが溜まって少しハイになっているから

つい大げさな親心みたいなものが湧くのかも。

 

 

あんた、かーちゃんもう行くで。

きばりや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ポケットからガン玉でてきたよ